どうしてもカラオケが苦手な人のためのその場しのぎ術3選
- 2021.11.26
- カラオケのコツ
こんにちは!こたつです!
(公園でギター練習してた頃の写真)
みなさんはこのように感じた経験はございますか?
「カラオケっていきなり予定入るからむり」
「上達するための時間ない」
「その場しのぎしたい」
上記のような方もいるかと思いますので、
今回は「カラオケその場しのぎ」のテクニックをご紹介します!
これは私が70点しか出さなかったころ、非常に役に立ったテクニックであると同時に、
逆に上達しすぎた今も会社でのカラオケなど歌いにくい場面もくるので、フル活用しているワザです。
カラオケは密室です。何気ない仕草1つで空気が悪くなり、
取り返しのつかない関係性にも成りかねない危険な場所でもあります。
カラオケの空間感を上手に利用する事で、より濃厚な人間関係を構築していきましょう!
タンバリンを装備する
タンバリンはカラオケでは武器じゃあありせん。
防具です。但し、扱う人間の技量によっては、とても守備力が下がってしまう防具でもあります。
タンバリンの所有者が、どれだけ曲に入ってこれるかで、その後のあなたの立ち位置が確立されていくのです。
タンバリンを活かしたゴールは「カラオケに参加してる」と思われる事です!
決して目立つのが目的ではありません。大きすぎず小さすぎず、その曲のリズムに合わせて叩き、振り、時には口ずさみ…
自然に和に溶け込んでいくのが、タンバリンの真の持つ力になるので、
カラオケが苦手な方こそ何か言われた時は言ってみてください。
「タンバリン専門なので!楽しい!」と。きっと納得してもらえると思います。
誰かを巻き込んで歌う
「必殺!巻き添え!」は皆さんも活用された事があると思います。
しかし、このワザも注意が必要です。
ポイントは大きく分けて2つあります。
①うまい人と歌わない ②歌う曲は相手に合わせる(むしろ知らなくて良い)
上手い人と歌うのは、正直比べられて辛くなるはすぐわかると思いますが、
たまに上手い人と歌えば上手く聞こえると考える人もいます。
ですがそれは地雷です。
複数名で行くカラオケの場合、上手い人は自分がメインでない場合、
遠慮をしてあまり歌わないか、もしくはハモリに徹する傾向にあります。
そうなってしまったら、あなたは数分間地獄を味わうことになるでしょう…
なるべくハイテンポな曲を、そこそこのカラオケ好きな方を巻き込んで、
その方が好きな曲を入れて歌ってみましょう!
カメラマンに徹する
最後はカメラマン!正直このワザ、無敵ですww
後日周りにも感謝される立ち位置です。
なかなかこれに気づかない人も多いので、こたつイチオシのその場凌ぎテクニック、是非使ってみて下さい。
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いかがでしたか?
今回はあくまで、「カラオケをどうしても楽しめない」
「カラオケで人間関係を崩したくない」「苦手なカラオケを乗り越えなければならない」
このように感じる方々に向けた記事になります。
本来であれば、自分も相手も心から楽しむために、
歌唱力をあげることをオススメしています。
カラオケ上達法に関しては、別の記事をアップしていますので、是非チェックして実践してみてください(^^)
以上!こたつでした!
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